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動的生成ページ拡張子とインデックス
ASY!が各検索エンジンでの実態調査結果から推論したインデックス状況です。結論としては、動的ページであってもインデックスされるが、複雑なパラメータを含んでいると難しくなるということになります。
ASP (Active Server Pages) ASP解説 - (ウィキペディア)
Microsoftのようなオーソリティーサイトでなくとも、ページ拡張子aspやaspxはロボット型検索エンジンにインデックスされます。
- Google:インデックスされる。
- Yahoo,ヤフー(YST):インデックスされる。
- Live Search:インデックスされる。
第一の対策としては重要なページを静的ページで作成しておくことがあります。サイトトップとカテゴリトップ、それにHTMLサイトマップを静的ページとしておけば良好なインデックスを得られるでしょう。
静的ページに動的コンテンツを取り込めないようなウェブデザイナーやプログラマーはスキルが不足しているのです。
ASPはサイトマップを上手に利用して良い検索結果を得られるように対策。 ASPの特性を生かしXMLサイトマップを動的に生成するように。
CGI (Common Gateway Interface) WonderLink (Yomi-Search)
CGI出力は.cgi?c=6&title=CGIの様なURIになりますが、インデックスは大丈夫なのでXMLサイトマップを導入しておきます。
- Google:インデックスされる。
- Yahoo,ヤフー(YST):インデックスされる。
- Live Search:インデックスされる。
検索エンジンのYomi-Searchでは/yomi.cgi?mode=newをXMLサイトマップに入れておくと新着サイトのページがGoogleに掲載されるようになります。
同様に各ページもURI末尾の/yomi.cgi?mode=kt&kt=05_06まで登録。
勢い余って/regist_ys.cgi?mode=enter&id=26のようなURIまでインデックスされてしまうという困った面も。これを避けるために
robots.txtにregist_ys.cgiを入れておく対策を行なう事を勧めます。
PHP (Hypertext Preprocessor) 日本PHPユーザー会 初心者用PHP入門
有料のHP作成サービスを利用して双方向性なウェブサイトを構築すると、大抵はオープンソースであるPHPが使われます。ページ拡張子は.php。
- Google:インデックスされる。
- Yahoo,ヤフー(YST):インデックスされる。
- Live Search:インデックスされる。
ウェブからのリクエストに対する答えが通常のHTMLで送られるためダイナミックページでありながら検索エンジンのインデックスに支障はありません。 更にXMLサイトマップ生成もPHPのスクリプトを組み込んでしまえば簡単と対処が楽。
SHTML
UNIX系WWWサーバーの機能をつかって、動的にHTMLを生成する方法をSSIという。サーバー設定にもよるが主にセキュリティー理由でSHTMLだけでSSI(Server
Side Include)を許可する場合が多い。拡張子は.shtml。
- Google:インデックスされる。
- Yahoo,ヤフー(YST):インデックスされる。
- Live Search:インデックスされる。
動的ページからの発リンク(動的ページ上のアンカーテキスト)は辿り難いと、各検索エンジンのウェブマスター向け情報に書かれています。この点はSEO的視点から大きな問題と捉えるべきです。
次の様な複数のパラメータを含むURIは通常インデックスされません。 もしも、あなたのページがそうだったらどうしますか。?
http://search.microsoft.com/results.aspx?mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&q=ASP
コンテンツを静的ページとして残す方法
コンテンツそのものをスタティック化(静的ページ)してしまう方法は問題を解決する簡単な手段ですが本末転倒かもしれませんね。
単にページを入れ替えるだけでは折角のダイナミック性がスポイルされてしまいます。
そこで重要なページだけ静的ページと動的ページを作成して検索エンジン対策を行なう方法を、初級SEO対策では紹介します。
動的ページの静的コピーを作成する

まずインデックスされたい動的ページ(A)を表示させ、その静的コピー(Aa)を取得して下さい。
出来るだけそのままで使用しますが、どうしても上手く表示できない箇所には最小限の変更を施しておきます。
クローキングという検索エンジンスパムになるので、
この段階で大幅な変更を加えてはいけません。 SEO対策するなら変更前の動的ページに適用すべき。
この静的コピーには.htmlや.xhtmlの拡張子をつけましょう。
静的ページだけクロールさせる
静的ページ(Aa)のURIをサイトマップに入れ、robots.txtでクローラーの動的ページ(A)へのアクセスを拒否するようにします。勿論、静的ページ(Aa)を作成する元になった動的ページ(A)はサイトマップへは入れません。
この様に設定すると検索エンジンは静的ページ(Aa)だけをインデックスします。 同時にページ内のアンカーテキストを他の動的ページ(Bなど)に向けておけば、ビジターをダイナミックコンテンツへ上手に誘導できるでしょう。他の動的ページ(Bなど)にあるアンカーテキストが元の動的ページ(A)へ向いたままなのは言うまでもありませんね。
違ってコピーページ・スパムと認識されないよう、必ず動的ページ(A)をクローラーが見ないように処理します。これは重要な点なので絶対に忘れずに実行して下さい。コピーページ・スパムは最悪の場合ドメインごとインデックスを削除されます。もっとも、少数ならそれ程心配には及ばないです。
これはグーグルが推奨する方法で検索エンジンスパムではありません。
Consider creating static copies of dynamic pages. Although the Google index includes dynamic pages, they comprise a small portion of our index. If you suspect that your dynamically generated pages (such as URLs containing question marks) are causing problems for our crawler, you might create static copies of these pages. If you create static copies, don't forget to add your dynamic pages to your robots.txt file to prevent us from treating them as duplicates.
ここではグーグルを例に説明しましたが、XMLサイトマップを利用すればYahoo,ヤフーやMSNへもインデックスの範囲を広げられますので試してみてください。
動的ページを静的ページに見せかける方法
ウェブテクニックで、ZOOPSのhogehoge.php?track=0123というURIをtrack-0123.htmlのように変換する方法が説明されていた。PHPに興味のある方は行ってみて下さい。
自分のブログなら
対象者はブログサイトの管理者。初期設定で有効になっていれば単にサービスとして利用している方も可能。ブログスクリプトには静的ページ書き出し機能が含まれていることがあります。本来はサーバー負担を軽減するためのものですが、これを有効にしてSEO対策とします。
但しこの方法には記事更新の度に静的ページを書き換えなければならない面倒もあります。 そこで、初級SEO対策ではブログであってもXMLサイトマップの作成を勧めます。
ブログスクリプトのムーバブルタイプでグーグルサイトマップを自動作成するテンプレートもあります。 MT用サイトマップテンプレート
ブログ (Blog) ムーバブル・タイプ Word Press
ブログのHTML出力はXHTML形式で記述されていて検索エンジンとの親和性が高い傾向があります。記事の各ページを静的ページとして書き出せば、アンカーリンクも作成されるのでそのままでSEO対策になります。その際にサイトの再構築を行なって下さい。(それが可能な環境にある場合)
ブログの場合はRSS等をGoogleサイトマップの代りにGoogleウェブマスターツールへ登録できます。でもRSSに含まれている情報、つまり最新の記事しか伝えられない欠点はあるので記事がたまってきたら別にXMLサイトマップを作成すると良いでしょう。(それが可能な環境にある場合)
ウィーキー (WiKi) Puki Wiki Media Wiki ライブドアウィキ
複数の人がブラウザから編集を行なえるようにしたPHPプログラム。ASY!でよく引用に使われる「ウィキペディア」が代表的ユーザー。
ウィーキーはサークル等の有志の集まりのウェブサイトに最適なプラットフォームで、共同編集を前提にしているため編集権限の管理システムなども初期状態で実装しています。
ウィーキーは時系列を採用してないからブログのように記事が流れなくて見る人に優しい。自分でインストールする事も出来る日本語のソフトウェアーにはPukiWikiやウィキペディアで使われているMediaWikiがあってどちらも無料で使えます。 呼称は「ウィーキー」が正しいが一般に「ウィキ」と呼ばれることが多い。
ズープス ( ZOOPS) XUGj XOOPS Cube
コミュニティー・サイトのプラットフォームとして開発されたPHPプログラム。派生版としてXOOPS
Cubeもある。(ズープス・キューブ/本家ZOOPSから別れマルチランゲージ環境に適応した。)
初期状態で掲示板の集合のようなフォーラム機能や充実した会員管理機能を実装しており、そのままで大規模運営に対応できます。画像掲示板等のコンポーネントを追加して拡張できる柔軟性もあり、ページデザインをスキンで瞬時に変更可能など使いやすいものです。
動的ページをインデックス おわり。 次は フレームとインラインフレーム です。