リスティング広告で勝利する

リスティング広告運営会社の宣伝文句を鵜呑みにしてはならない。ペイ・パー・クリック(pay per click)は、顧客(ここでは貴方)が果実を得る事を保証するサービスではない。消費者へのアプローチで、それは彼らの宣伝であって、貴方の利益ではないからだ。広告が表示されればかなりの確率でクリックされると考えるのは間違いであることに気付こう。

キーワードとリスティング広告の関係

ASY!リスティング広告へ多くの予算を費やせば貴方の広告が目立つ場所に掲示される。しかし、それとクリック数との関係はイコールではない。検索エンジン広告はクリック数、成約率、広告予算を比較検討しながら実施するもの。「果たして利益があるのか」という経営手段としての広告効果を常に考えなければ資金が無駄になってしまう。

使いたいキーワードと使えるキーワード

ASY!一昔前までインターネット広告といえばバナー広告が主流。その頃の広告主同士の競争は、「いかに目立つバナーにするか」というような事であった。
現代のインターネット広告での競争は、 「いかにクリックされる文章にするか」である。いきおい、キーワードの選択と文章力が問題になる。

ASY!インターネット広告にはアドワーズ・アドセンス(Google運営)やオーバーチュア(Yahoo,MSNに対応)の他にも各種運営されているが、何れにも共通する重要なポイントは「キーワード」である。

 とはいえ、〔キーワード、キーワード〕ではクリックされないだろう。SEOと検索エンジン広告の最大の違いは、対象が検索エンジンであるか人であるかだ。人間相手の広告でキーワードの羅列は芸が無い。興味を引く語句、クリックしたくなる文章を考えよう。

検索エンジン広告を制する要素は知恵である

ASY!インターネットは至極簡単に広告を打てるから未経験の方にも気軽にトライできる。この良い面を活かし、試しながら効果的方法を探り当てる事も可能。
  だが、費用が掛かるだけにいささか効率が悪い。商品から連想されるキーワードで出してもクリック率1%等の悲惨な結果になったりする。そこで広告を出す前に少しでも絞り込んでおこう。

事前調査で人気キーワードの傾向を掴む。

ASY!こうすることで的外れなキーワードや訴求力の無い広告文を事前に排除できるはずだ。 ビジターが訪問した後にがっかりしない、ページ内容に合ったキーワードを探そう。

キーワードアドバイスツールプラス
Powered by SEO対策
使われそうなキーワードの調査にもってこいのツールを取り付けておいたのでご利用下さい。
  1. まず競合相手の調査。使いたいSEMサービスでの、ライバルの使用したキーワードと広告文をメモしよう。アドワーズならグーグルで検索すると沢山現れるだろうから残らず記録する。この時使用するキーワードは「使いたいキーワード」ではなく「使われるキーワード」であることに注意。
    メモはパソコンではなくノートなどの紙に鉛筆書きすると、あれこれ考えるのに都合がいい。
  2. キーワードアドバイスツールの検索結果をよく見ると、検索数が比較的多くライバルページの少ないキーワードの組合せが見つかることがある。そういった幸運が無い場合も表示されたキーワードの検索回数などの数値をメモする。
  3. 今度はヤフーの調査を行なう。アドワーズだとヤフーでは表示されないから調べなくてもいいんじゃないか?と考えてはダメだ。ヤフーへの広告(オーバーチュア)の方が効果的ならアドワーズに拘(こだわ)る事も無い。調査結果が良さそうなら広告媒体として選択すべきだろう。
  4. ヤフーでは、検索結果ページ上部の関連検索に表示された語句が検索件数の多い検索語句である。これも洩らさずチェックしておこう。画像では赤矢印の示す枠内が関連検索。ヤフーの関連検索
  5. ここまでの調査で、貴方の考えているキーワードの広告状況をおおよそ把握できた。メモにまとめて広告戦略を練ってみよう。

ASY!有料広告は意地になってはダメだ。競争相手が値を吊り上げて採算性が悪くなったら別の場所も検討してみる。グーグルとかヤフーとかの一方に拘らず、費用対効果の良好な広告媒体を渡り歩こう。

 広告を出した後も最低限、表示数・クリック率・成約率は毎日、追跡調査を欠かせない。ほったらかしで売れればいいが、それなら皆が成功している。

SEOスクール検索エンジン広告で勝利する おわり。 現在はここが最後です。