届いたその日から実行できる生きたSEO情報をお届けするメールマガジン
〔No'1〕 これは2006/8/26発行分のコピーです
SEOにはページ外のSEO(英語ではOffpage Optimization)とページ内のSEO(同Onpage Optimization)とがあるが、このメールマガジンではその両方を扱う。
メールマガジンの構成は今すぐ出来るSEOと、最新SEO情報の2本立て。
今すぐ出来るSEO:第1回 【ページランクを漏らすな!】
Googleページランクはページの価値を1-10の数字で表したもの。Google
ツールバーで確認できるので、導入がまだなら入れておいてもらいたい。
〔外部リンクはサイト内のページランクを下げる〕
筆者はトップページに外部リンクをベタベタ貼ったサイトをよく見掛ける。
そして「もったいない」と思う。
これらのサイトではトップページ以外のページランクを軒並み失っており、検索結果ページ(SERP)での表示順位を落としてしまっている。なぜならトップページの外部リンクからページランクをサイト外へ漏らしているからだ。
例えば、PR3のページAに内部リンクが2個あるなら、それぞれにPR3/2が割り振られる。
同じくページAに外部リンク1個と内部リンク2個があったとすると、それぞれPR3/3が割り振られる。 |
この例で示したように、外部リンクを追加すると内部リンク(要するに自分のサイトのページ)へ流れるページランクが減ってしまう。
よって外部リンクは出来るだけ少ない方が良い。何故そうなるのか。簡単にページランク理論を学んでみよう。
〔Googleページランク理論の説明〕
計算式 PR(A) = (1-d) + d (PR(T1)/C(T1) + ... + PR(Tn)/C(Tn))
100ポイント持つページAからは、各々50ポイントのリンクとなって他のページへリンクする。
50+3ポイントの被リンクを持つページBは53ポイントになる。
特徴は各ページの収支が合っていることで、100ポイント入ると必ず100ポイント出て行く。
なお、ページランクのブラックホールのような行き止まりページやリンクがあっても理論が破綻しないようになっている。
〔トップページ相互リンクの功罪〕
トップページ相互リンクのメリットはトップページのページランクが上がる事だが、それ以外の全ての内部リンクのページランクが減少してしまう。
よって、 あなたがトップページ・ページランク・マニアでないなら、相互リンクはリンクページに設置すべきだ。
検索におけるYahooカテゴリの比重が減少している今日、トップページ以外のページをロボット型検索エンジンの検索結果ページ(SERP)の上位に表示させる必要性は増している。トップページ相互リンクはもはや時代遅れだ。
〔リンクページを使いこなせ〕
検索エンジンやリンク集の中にはトップページへのリンクを義務付けているところがある。右の図はその模式図だ。
改めて説明するまでも無く、とてもフェアーな取引とはいえないのが分ると思う。
トップページリンクでなくともリンクページを用いれば、まず不利な取引にはならない。あなたはこれを真似すればいい。
もちろんリンクページを用意してだ。
終り。
第2回は、サイト全体の検索順位を上げるためにページランクのムダを極力減らすケチケチ作戦、【自分のサイトで水道管ゲームしよう】です。