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Yahoo SEO対策の特徴-YST対策とは
Yahoo検索の特徴を解説。検索結果ページの紹介文をスニペットという。そこに見る特徴からYahoo(YST)対策を検討するページ。
筆者は仕事で依頼主のライバルサイトをよく研究するが、グーグルで1位なのにYahoo(YST)では100位以下というような例を多く見る。
これは、(1.ページランク頼み)(2.被リンク頼み)が主な理由で、更に(3.オンページSEOの軽視)が加わるとYahoo(YST)検索での上位表示は叶わないものとなる。
Yahoo対策は難しいとかYahooは特殊であるとか言われているようですが、そんなことはありません。筆者の手がけたウェブサイトはYahooとGoogleで検索順位が大きく違ってしまうような事にはならない。真っ当なSEO対策を施しておけば自ずと検索順位は似てくるものです。
それは検索エンジンが価値あるページを表示したいと考えているからです。SEOとは対象になったページを価値あるものと検索エンジンに認識させる技術であることを忘れないように。
まず貴方のウェブサイトをYahoo検索で探してみましょう。
検索結果ページに現れた貴方のページをよく見てみると、検索順位・ページタイトル・要約文という順で表示されたはず。この検索結果ページに現れた貴方のページにはSEO対策に役立つヒントがたくさん詰まっています。
まず、これを研究することからYSTのSEOを始めましょう。
検索結果ページとスニペットに隠された情報
Yahoo対策研究で注目すべきポイント。ここでは例としてASY!トップページ)の検索結果を用いて説明します。使用した検索語句は「無料
SEO 対策」。ASY!は2006年時点でYahoo(YST)検索4位でした。
理解の為に色分け。
- 橙色部分はDescription。
- 緑色部分はH1。
- 青色部分はページ中段。
検索結果ページの表示内容はYahoo(YST)が決定しているものですが、それは予め決められた検索ルール(アルゴリズム)によって行なわれる。つまり一定のルールーに従った行動の結果。よって検索結果は2度目も同じになる。当たり前ですが、その点が重要。決して気分で検索結果が変わったりはしないのです。
Yahoo(YST)検索では以下の順序で表示されるように感じるかもしれない。
- Descriptionの記述。
- H1の記述。
- 本文の中でテキストマッチした語句。
しかし、そうではありません。検索語句に1番目にヒットするのがDescriptionの記述であることは違いありません。
一方、この例で2番目にヒットしたのはH1ですが実例を検証すると必ずしもそうなるとは限らないことが分ります。
Yahoo(YST)検索において見出し要素(Hx)が検索結果にヒットする為には他にも要因が必要なのでした。
キーワードの適切な配置
YSTでもキーワードをひたすら書き込めば検索順位上昇!などと考えている人はこの中級SEOスクールにはいないと思う。キーワードの内容が如何に重要であるかも知っているものとして解説します。
前述の検索例でH1が検索結果に現れている理由は、H1直下に関連語句が書かれていたからです。この記述が無いと検索語句にマッチしたキーワードを含む見出し要素(例えばH1)といえども、全く見向きもしないのがYahoo(YST)検索の特徴。
キーワードを闇雲(やみくも)に書けばよいという代物(しろもの)ではありません。
見出し要素の連続使用は命取り
よく見かける見出し要素の誤った用法に(Hx)を連続した記述があります。見出し要素が検索エンジンから重要視されるからと、つい連続使用してしまう方が多いようです。しかしそれでは検索結果が悲惨になってしまうでしょう。
以下の記述内容のページがあったとすると。
- <TITLE>雷おこし通信販売</TITLE>
- <Description>浅草名物雷門、もうひとつの名物・雷おこし!</Description>
- <H1>雷おこし</H1>
- <H2>雷門</H2>
- <H3>浅草寺</H3>
- 観光のお帰りに雷おこしは雷門近くの当店で!
これをYahoo(YST)検索を使い「雷おこし」で検索した結果はこうなる。
雷おこし通信販売
浅草名物雷門、もうひとつの名物・雷おこし!...雷おこし...雷おこしは雷門近くの当店で!
- Descriptionの記述。
- H3の記述。
- 本文の中でテキストマッチした語句。
この例ではH1とH2は無視されている。何故かというと、見出し要素に関連した語句が近くに配置されていないと表示対象から外されてしまうからです。
「H1の3行後には関連語句があるじゃないか」と思う方は要素の影響範囲を理解していません。<H1>の範囲は<H2>の手前までで<H2>の範囲は<H3>の手前まで。つまり、<H1>と<H2>は裸の王様状態な訳で、「お供を引き連れていないから無視されてしまった」と理解しましょう。
